JOJO脇役図鑑 第一部 その青春


アステカの族長
12世紀、石仮面の力で一族を繁栄、世界の頂点に君臨しようとしていた。
しかし、こつ然と歴史から姿を消してしまったようだ。
同士討ちでもしたんだろうか。太陽光でも浴びてしまったんだろうか。


馬車の御者A
事故により崖の下へ落ちてしまい、身体を車輪に貫かれた。


酒場の女
ダリオと一緒に落ちた馬車を見に行っていた時に赤ん坊のジョナサンの生存を確認した。
ディオの母親なのかは不明。




いじめっこAとB
平民の生まれ(だよね?)で、貴族や裕福な家が大嫌い。
冒頭でエリナをいじめていた。
PS2のゲームにも出演。
エクストラバトルで動かすことも出来る。
しかも妙に強い。



ボクシングのレフェリー
たぶんジョナサンと同年代。


マーク・ワトキン
ボクシングのチャンピオンだが、ディオが出るため自分は参加せず。
そのためボクシングの腕は披露しなかった。
ディオより強いのかも不明。



ジョナサンの元友人たち
ディオにデタラメを吹き込まれてジョナサンを無視するようになった。
それにしても左のヤツの顔の憎たらしさといったらもう。



「や、やった!!」の二人組
冒頭のいじめっ子と似ているがたぶん別人。
ジョジョ屈指の名ゼリフ(画像参照)を言ったためか、モブにしてはかなり有名。
AAまで出来ている。



ジョースター邸の執事
知らなかったとはいえダニーを誤って焼き殺してしまう。
ちなみにディオが捕まるあたりでこつ然と姿を消している。



馬車の御者B
ジョナサンをオウガーストリートまで運んでいったが、本人は心配して必死で止めた様子。


刺青の男
スピードワゴンの手下。
ナイフの腕はあるがジョナサンにあっさり倒される。


中国拳法の男
スピードワゴンの手下。
拳法の腕はあるがジョナサンにあっさり倒される。
ゲームではすごいカタコトでしゃべる



オウガーストリートのチンピラたち
ゾンビではないが顔が凶悪すぎる。


とおりすがりのジジイたち
浮浪者で二人は友達らしい。
ディオの手により一人は殺され、もう一人は吸血鬼にされてしまう。



吸血鬼
上の画像の左のジジイが吸血鬼になった姿。
石仮面により20代にまで若返っている。
圧倒的なパワーでディオを追い詰めるものの太陽光を浴びて消滅。
もしあのままディオが倒されていたら
この人がJOJOシリーズの大ボスになったんじゃないかと予想(爆)



警部
20年前にダリオの盗みなど一連の事件を知り、
ダリオを流島の刑にするべきだと主張したが、
ジョースター卿は彼をかばい無罪と主張したため処罰にはならなかった。
そのためジョースター卿が殺されたときにそのことを悔いていた。
その後人間を超越したディオに殺される。
ディオの手にかかった初めての犠牲者でもある。



警官たち
ディオを逮捕・射殺しようとしたが、全員返り討ちにされてしまう。


ゾンビになった警官
ディオの手により血を吸い取られゾンビエキスを注入される。
ディオが初めてゾンビにした人物でもある。



夜遅くまで遊んでる堕落した女
男と一緒に夜遊びをしていた。
切り裂きジャックが怖いため早く帰ろうとしたが、
その切り裂きジャックに殺されてしまう。




ツェペリさんの父親
大学の遺跡発掘隊の隊長。
メキシコで偶然石仮面を発掘。
何かのきっかけで仮面の力を発現し吸血鬼に覚醒。
殺戮の限りを尽くしたが太陽の光を浴びて消滅した。



ツェペリさんの友人
遺跡発掘隊に参加していた大学生。
が、魔人となったツェペリさんの父親に殺される。
写真の人物は腕だけになった。


ウインドナイツ・ロットの住人
ディオの存在に気づかず世間話をしていた。


カリブ海のある村の漁師
ツェペリさんが若い頃に出会った男。
人喰いザメに襲われ片足を失うものの、
逆にピンチを勝機としサメの脳天にモリを突き立て見事に倒した。
その後、村の英雄となり幸せな人生を送る。



騎士ゾンビたち
ディオの手により蘇った騎士たち。
ちなみにゾンビ一人一人の戦闘力は高くはなく、
波紋が使えないスピードワゴンでも倒せるようだ。



メアリー・スチュアート&エリザベス一世
実在した歴史的人物(メアリーは不明)。
チューダー王家の血統を告ぐ親戚同士で王位継承を争った。
ちなみに調べてみたところ、特に該当するような歴史があまり見当たらなかったため、
タルカスとブラフォード同様、架空の人物・出来事だと思われる(間違っていたらごめんなさい)



死刑執行人
エリザベス側の人間。メアリー、タルカス、ブラフォードの処刑を執行した。


軟骨大好きゾンビ
不意打ちでジョナサンを襲うが、ブラフォードに鼻の軟骨をエグり取られる。


ポコをいじめてた子供(真ん中の子供はポコ本人)
何度もポコのホラに騙されていたためか
「騎士の亡霊どもが現れた」と言っていたポコを信用していなかった。
タルカスにビビり、とっさに逃げ出すものの結局タルカスに捕まり殺される。
ちなみに彼らの死亡シーンは太蔵もて王サーガ曰く「今のジャンプじゃ表現できない」らしい。
実際ゲームでは彼らの登場シーンはがっつりカットされている。



波紋使いの医者
トンペティの弟子。
波紋呼吸法を医療に使っていた。
波紋の影響か少年のような若々しさを保っている。



ポコの姉
臆病者のポコを叱咤するなど面倒見が良い。
気が強くディオに平手打ちを食らわせたことも。



アダムスさん
ウインドナイツ・ロットの住人でポコの知り合い。
登場した時点で既にゾンビに変えられていた。


ゾンビにされた母親
「自分の命は献上してもいいから子供は手をかけないで欲しい」とディオに願った。
その後ディオによりゾンビに変えられ子供を食い殺してしまう。
確かにディオは手をかけなかった。



ポコの父
…特に書くことないなぁ。


人面犬と猫鳥
ディオの悪趣味により死体を使って生み出された怪物。
礼儀知らずで下品。



怪人ドゥービー
陽気な性格のゾンビ。
体内に大量の毒蛇を飼っていた。
毒蛇を使って戦うもののジョナサンの波紋により蛇を操られ、蛇に食われてしまった。



血管針ゾンビたち(右からペイジ、ジョーンズ、プラント、ボーンナム)
騎士ゾンビの中で特に強いらしい。
血管針で戦うがストレイツォに瞬殺される。


レストランのオヤジと荷物持ちたち
スピードワゴンが(急いでいたとはいえ)食い逃げしたため追いかけたが
荷物(ディオ)にぶっ飛ばされる。
荷物持ちは一人がディオの存在に気づくものの船に入れてしまう。



スティクス神父
メキシコの村まで宣教活動をしに行くことになった神父。
かなりの大酒飲みで十字架をうっちゃってもいいと考えていた。
(このことから神父のくせに信仰心は低いと思われる)
ディオの棺桶を覗き見した直後に頭部を破壊されて死亡。
ちなみにゲームには登場しないが、完全に存在を無視されている訳ではない様子。



エリザベス親子
豪華客船に乗員していた親子。
ゾンビにより母親は赤ん坊を庇い死亡。
赤ん坊はジョナサンの意思によりエリナが救い、無事に救出される。
その後エリナが身ごもっていたためストレイツォに育てられる事になった。
JOJOファンには言うまでもないが、この赤ん坊こそ
第二部「戦闘潮流」の主人公ジョセフ・ジョースターの母親であるリサリサこと
「エリザベス・ジョースター」その人である。

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